短期で資格を取るなら「合宿プラン」がお得!かがやきパソコンスクール 難聴者・聴覚障害者にやさしいパソコンスクールと学習塾です。 

 

当スクールが、東都よみうり新聞でも紹介されました。

平成14年12月13日(金)東都よみうり新聞より

 

聴覚障害者のIT技術習得を応援

手話や筆談でもパソコン学べます

手話や筆談でも学べるパソコンスクールが綾瀬駅近くにオープンし、聴覚障害者の強い味方になっている。この「かがやきパソコンスクール」(葛飾区小菅四丁目)=写真=は自らも難聴のハンデを持つ益田修さん(41)が開設。益田さんは、初心者から高度な資格を目指す人まで、健常者も障害者も一緒に継続的に学べるスクールは「全国でもほかにはないと思います」と、その必要性と将来性に自信を見せる。

NTTに勤めていた益田さんは、パソコンに関する技術を幅広く習得し、MCP(マイクロソフト認定技術者)の資格を持つ。一方、難聴は子供のころから年々悪化。聴覚障害者にとって、「聞く、話す以外のビジネススキルを際立たせるパソコンの学習価値は大きい」と考えていた益田さんは、四十歳の誕生日に同スクールの開設を決意した。

同スクールでは、一人一人が目標を決め、個別に学習に取り組む。インストラクターは、手話やレシーバーを通じて何度でも質問に応じる。高い目標設定もでき、受講生には、聴覚障害者としては国内で二人目のMOT(マイクロソフトオフィシャルトレーナー)の資格取得目前の人もいる。

武蔵野市や多摩市など遠くから通ってくる人もいるが、板橋区在住のろう者の小田切良一さん(46)は「パソコンは十年前からやっているけど(いまは)分からないことをすぐ聞けるので進みが速い」と笑顔。十一月にはスクール生を中心に手話サークルも結成されるなど、同スクールは聴覚障害者と健常者の交流の場にもなっている。

同スクールは、 3604・8501。ホームページはhttp://www.syusenplanning.com/

 

※転載許可 東都よみうり新聞 徳田記者 2002.12.13 11:35

かがやきパソコンスクールは、聴覚障害者・難聴者にやさしい情報保障のパソコンスクールです。

お客さまの多くは聴覚障害者の方です。お茶を飲みながら手話で情報交換をしたする「仲間同士の憩いの場」としてもご利用いただいています。また、企業さまにおいては聴覚障害者の社員研修等でご利用いただいております。

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